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コーチングで健康づくり

専任アドバイザー

山中 りつ

コーチングで健康づくり

コーチングは、
答えは相手の中にあるという前提で行います。
学校の授業のように知識を与えるのではありません。
知識を与えるのは、ティーチングです。

コーチは質問をします。
すると、自然に自分の中に答えを見つけにいきます。
自分で答えを見つけます。

その答えをコーチに話すことで
オートクラインが起こります。

だから、
自分の考えで、自分で決めて、行動し始めます。

ここが大事なポイントです。

子どもたちでも親から言われたら反発しませんか?
今やろうと思っていたのに、
やる気がなくなったとか言いませんか?

お医者さんや管理栄養士さんにお菓子はやめましょう。
運動をしましょうと言われても
わかっているけど
止められない。めんどくさくてできない。

上司から言われても
モチベーション上がらない。やる気にならない。

コーチングは、
医療分野でも保健分野でも使われています。

患者さん、住民さんの指導で
健康に悪い行動を変える(生活習慣の改善)に取り込まれています。

2000年に始まった特定健診・特定保健指導にコーチングを厚生労働省は取り入れました。
コーチングが効果があるとの論文もたくさん報告されています。

このコーチング手法をクライアントさんは、セッションのたびに成功体験を重ねていきます。

今まで、できないと思っていた健康づくりができるに変わるんですね。

いかがですか。

こんな自分の考えで、自分で決めて、行動し始めるコーチングを使った健康づくりに興味ありませんか。