専門アドバイザー
岸田 隼和
主体性を育てよう
以前、『主体性』を伸ばすには
『自主性』を伸ばすことが不可欠とお伝えしました。
『自主性』とは
やることが決まっており、
それを自ら進んで行うこと
『主体性』とは
やることは決まっていないが
自ら考えて行動すること
です。
やることがわかっているものを
自ら進んで行うことができても
やることが決まっていないものを
自ら考えて行動するにはかなり勇気が要りますね。
なので『自主性』が伸びて、
できるようになっても
なかなか『主体性』が育ってはいかないものです。
なので、まずは小さいことから自分で判断する
練習をさせることを意識させましょう。
『◯◯と△△どっちがいい?どっちか必ず選んでね。』
こんな声掛けから始めると良いと思います。
慣れてきたら
『どうして◯◯を選んだの?』
と選んだ理由も答えてもらうようにしましょう。
こんな簡単なことでいいの?
と思われるかもしれませんが、
簡単なことでも自分で考える
これが大切です。
自分で決断するクセをつけることで
大きな決断をするときに
人任せにしない力がついてきます。
(子供だけでなく大人でも有効です)
簡単なことですので
是非、試してみてくださいね。
『自主性』を伸ばすことが不可欠とお伝えしました。
『自主性』とは
やることが決まっており、
それを自ら進んで行うこと
『主体性』とは
やることは決まっていないが
自ら考えて行動すること
です。
やることがわかっているものを
自ら進んで行うことができても
やることが決まっていないものを
自ら考えて行動するにはかなり勇気が要りますね。
なので『自主性』が伸びて、
できるようになっても
なかなか『主体性』が育ってはいかないものです。
なので、まずは小さいことから自分で判断する
練習をさせることを意識させましょう。
『◯◯と△△どっちがいい?どっちか必ず選んでね。』
こんな声掛けから始めると良いと思います。
慣れてきたら
『どうして◯◯を選んだの?』
と選んだ理由も答えてもらうようにしましょう。
こんな簡単なことでいいの?
と思われるかもしれませんが、
簡単なことでも自分で考える
これが大切です。
自分で決断するクセをつけることで
大きな決断をするときに
人任せにしない力がついてきます。
(子供だけでなく大人でも有効です)
簡単なことですので
是非、試してみてくださいね。