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今日の日が、誰かが懸命に生きたかった一日としたら

専任アドバイザー

井阪 有希

今日の日が、誰かが懸命に生きたかった一日としたら

人には苦手なことも得意なこともあります。

誰かが、最も簡単にやってしまえることも、
自分には努力しても努力してもできないことってありますよね?

それと同じで、自分が普通にできちゃうことが
他人からすれば難しいこともあります。

だから、自分にできないことは
できる人に助けて貰えばいいと私は思うのですが
皆さんはどう思われますか?

助けてもらえることが
どんなにありがたく嬉しく幸せを感じるのかを感じると、

今度は「自分ができることなら協力したい。
応援してあげたい」って自然に想うでしょう?

人間って未熟だけど、
未熟だからこそ応援し助け合うことができる。

自分で何もかもできたら、
助けてもらう必要がないですものね。

でも助けてもらうもらうばかりでは
ダメなじゃないかな?

助けてもらうと言うことは、
相手の人生の時間を自分に割いて
助けてくれているということ。

時間は、みんなに平等にあるから、
ついつい有り難みを忘れがちだけれど。

いつ、その命の時間がなくなるなんて、
誰にも分からない。
相手の命の時間を大切に。
自分の命の時間も大切に。
今日の一日が
誰かが懸命に生きたかった一日だったとしたら、
あなたはどんな風に過ごしますか?
私は、「子どもたちが夢を持てる未来にするために
私にできることはなんだろう?」
その問いの答えを探し続けます。