Content コンテンツ

保育への情熱

専任アドバイザー

井阪 有希

保育への情熱

CEOと共に主宰している講座内で
ちらっと保育士時代の(0歳児との関わり)話しをしたら、

受講歳の方が、その話にすごく興味を持ってくださり

「その話を書籍にしたら、読みたい人、絶対たくさんいるよ。」と仰ってくださったのですが、

「私は文章力がないからね・・・。」と言ったら、

「私、書いていいですか?文章にしても、たくさんの方に読んでもらいたい。

子どもが大きくなった人にも、全然、役立つ話だもん。」と
仰ってくださりました。

普段は、お願いをすることに躊躇がある私ですが、
今回ばかりは、そのお気持ちが嬉しくてお願いすることにしました。

自分の保育を追求してきたことを、認め、そして、世の中に発信してくれることが、ほんと夢のようです。
以下は、その方の作成してくださった文章です。


可愛い我が子

健康に恵まれ、優しい子に育てと愛情を持って育てた子を
他人の手に委ねる時間、あなたは何を望みますか?

早くて0歳からの保育園生活
遅くて5歳からの幼稚園入園

他人の手による子育て
パパママの自分の時間も必要です。

生活のためには仕事の時間も必要です。

そのためには
手に余る事もあるけれど、
愛らしい目 可愛い手足 愛くるしい笑顔で
喜びを与えてくれた我が子を
他人の手に預ける必要があります。

探し回って納得のいく園に預けましたと言える人は
どのくらいの割合でしょう?

待機児童としてやっと順番がまわって来た時、
安堵と寂しさ 責任と責務に自分を納得させる方は
どのくらいでしょう?

保育現場にカメラの必要性を唱えた理由を
みなさんに知ってほしいと筆を取りました。 つづく