専任アドバイザー
井阪 有希
偽物の自信
自分に自信があって、力強く生きている人って憧れます。
私は自分に自信をつけたくて、
自分に自信を持ちたくて、今まで頑張ってきました。
そして最近、
本来の自分は自信を持っていたのだ!ということに気づき
とても嬉しかったです。
でも・・・
今まで自信がなく生きてきた人生があまりにも長く
そう簡単に書き換えられなくて、
時々、不安に押しつぶされるようになります。
だから私は、
「全ては上手くいっている」と
自分を騙してでもいいから、前向きにポジティブに
考えるようにしようと思いました。
けれど、どうしても騙せない時があるのです。
その度に
私の自信は偽物だったことに気付きます。
不安を他人には見せないように
笑って誤魔化そうとするけれど、
偽って平常心でいることに
疲れ落ち込む自分に腹が立つ。
だから、もう頑張って自信をつけようとすることを
やめようと思います。
私は、とても弱い人間です。
でも、不安に押しつぶされそうになる気持ちがわかるし
悲しくて心が泣いている時に
どうしてもらったら嬉しいのか知っている。
自分一人では、どうしても立ち上がれない時に
側に寄り添い「どうしたの?」と声をかけてあげたい。
子どもが転んだ時、
「痛くない。自分で起き上がれ!」と言えば
力強く自分の力で起き上がれるかもしれない。
それが、
子どもが力強く、生きる力をつける最善の方法かもしれない。
けれど私は、
「大丈夫?痛かったね。自分で立てる?手を貸そうか?」と
声をかけてあげたい。
たとえそれが過保護だって言われても・・・。
甘やかしと言われても・・・。
その気持ちは、
保育士時代からずっと変わらない私の信念。
そして今も。
どんな時でもクライアントさんの心の支えになり、
不安から希望を見出だすことに
自信を持ってサポートさせていただいています。
あっ!ここに自信があった!
私の揺るがない想いの正体は“自信”だったのかもしれない。
私は自分に自信をつけたくて、
自分に自信を持ちたくて、今まで頑張ってきました。
そして最近、
本来の自分は自信を持っていたのだ!ということに気づき
とても嬉しかったです。
でも・・・
今まで自信がなく生きてきた人生があまりにも長く
そう簡単に書き換えられなくて、
時々、不安に押しつぶされるようになります。
だから私は、
「全ては上手くいっている」と
自分を騙してでもいいから、前向きにポジティブに
考えるようにしようと思いました。
けれど、どうしても騙せない時があるのです。
その度に
私の自信は偽物だったことに気付きます。
不安を他人には見せないように
笑って誤魔化そうとするけれど、
偽って平常心でいることに
疲れ落ち込む自分に腹が立つ。
だから、もう頑張って自信をつけようとすることを
やめようと思います。
私は、とても弱い人間です。
でも、不安に押しつぶされそうになる気持ちがわかるし
悲しくて心が泣いている時に
どうしてもらったら嬉しいのか知っている。
自分一人では、どうしても立ち上がれない時に
側に寄り添い「どうしたの?」と声をかけてあげたい。
子どもが転んだ時、
「痛くない。自分で起き上がれ!」と言えば
力強く自分の力で起き上がれるかもしれない。
それが、
子どもが力強く、生きる力をつける最善の方法かもしれない。
けれど私は、
「大丈夫?痛かったね。自分で立てる?手を貸そうか?」と
声をかけてあげたい。
たとえそれが過保護だって言われても・・・。
甘やかしと言われても・・・。
その気持ちは、
保育士時代からずっと変わらない私の信念。
そして今も。
どんな時でもクライアントさんの心の支えになり、
不安から希望を見出だすことに
自信を持ってサポートさせていただいています。
あっ!ここに自信があった!
私の揺るがない想いの正体は“自信”だったのかもしれない。