専門アドバイザー
岸田 隼和
叱り方-Step1-
前回までに、『褒める』ときも『叱る』ときも
大事なことは "Iメッセージ" で伝えることとお伝えしました。
それを念頭において、『叱る』ときの実際のステップに入っていきましょう。
まず、子供がいけないことをしたときは
子供が実際にした行動を言葉で表します。
『いま、〇〇ちゃんは△△くんを叩いたね。』
決して、『そんなことしちゃダメ!』
『叩かないの!』
とか言うのはいけません。
何故かというと、
その前に何があったのかわからないからです。
かなり危険な行為で、
今すぐにでも止めたいときは、
『どうしたの?』
と、子供を抱き上げます。
怒りはだめです。
その行動に至るまでに、あなたが見ていない所で
何があったのかわからないからです。
あくまでも
【見た行動を言葉で伝える】
これがStep1です。
大事なことは "Iメッセージ" で伝えることとお伝えしました。
それを念頭において、『叱る』ときの実際のステップに入っていきましょう。
まず、子供がいけないことをしたときは
子供が実際にした行動を言葉で表します。
『いま、〇〇ちゃんは△△くんを叩いたね。』
決して、『そんなことしちゃダメ!』
『叩かないの!』
とか言うのはいけません。
何故かというと、
その前に何があったのかわからないからです。
かなり危険な行為で、
今すぐにでも止めたいときは、
『どうしたの?』
と、子供を抱き上げます。
怒りはだめです。
その行動に至るまでに、あなたが見ていない所で
何があったのかわからないからです。
あくまでも
【見た行動を言葉で伝える】
これがStep1です。