専任アドバイザー
小山 泰子
断食との出会い
ウェルネスファミリーのYASUKOです。
私は2017年、つまり6年ほど前から年に3~4回、定期的に断食をしています。
そもそもなぜ私が断食をしたのかというと…
実は、あれは忘れもしない2000年のこと、私は初めて興味本位でホメオパシーのコンサルテーション(ホメオパスによる診療)を受けに行ってみたのです。
そこの待合室の本棚に甲田光雄先生の断食の本が置いてあって…
ふと手に取って、パラパラと読んでみたら、そのすごい効果にびっくり仰天!
ホメオパシーのコンサルテーションでは、「君、基本的にどこも悪くないでしょう?興味本位できた感じ(笑)?」とあっさりと見破られて、先生と断食の話で盛り上がったりして(笑)。
その時からずっと興味があって、いつかやってみたい!病気になったら、まず断食を試してみる!と思い続けて来たのです。
「初めての時は合宿がオススメかな。」とホメオパスの先生にも言われ、オススメの合宿所も教えてもらったりして…
が、予防医学の専門家である父に幼少期から特殊な健康習慣で育てられた超健康体の私が病気になる日は来ませんでした(笑)。
でもとにかくやってみたい…!
断食経験者の話やいろいろな本を読んで共通していたことは、断食を始めて2日目あたりに体内のエネルギーシステムが変わるタイミングに自家中毒のような辛い症状が起こるということでした。要は人間の身体は通常食事から身体のエネルギー源の糖を作って消費しているわけですが、食事が入ってこなくなってエネルゲンがなくなってしまった時に、糖を消費するモードから自分の脂肪をエネルギーとして消費するケトン体モードに変換する必要に迫られるのですね。
初めての時はそのタイミングでどんな症状が自分に起こるかよく分からないし、どれくらい辛いかも分からない。そしてその時にどう対処したら良いのかもよく分からないから、不安で…
かといって、健康なのに、「ちょっと断食合宿に行ってきまーす!」と家事も仕事も放棄して長期合宿に出掛けるとは家族に言い出せず、時は流れていったのでした…
つづく
私は2017年、つまり6年ほど前から年に3~4回、定期的に断食をしています。
そもそもなぜ私が断食をしたのかというと…
実は、あれは忘れもしない2000年のこと、私は初めて興味本位でホメオパシーのコンサルテーション(ホメオパスによる診療)を受けに行ってみたのです。
そこの待合室の本棚に甲田光雄先生の断食の本が置いてあって…
ふと手に取って、パラパラと読んでみたら、そのすごい効果にびっくり仰天!
ホメオパシーのコンサルテーションでは、「君、基本的にどこも悪くないでしょう?興味本位できた感じ(笑)?」とあっさりと見破られて、先生と断食の話で盛り上がったりして(笑)。
その時からずっと興味があって、いつかやってみたい!病気になったら、まず断食を試してみる!と思い続けて来たのです。
「初めての時は合宿がオススメかな。」とホメオパスの先生にも言われ、オススメの合宿所も教えてもらったりして…
が、予防医学の専門家である父に幼少期から特殊な健康習慣で育てられた超健康体の私が病気になる日は来ませんでした(笑)。
でもとにかくやってみたい…!
断食経験者の話やいろいろな本を読んで共通していたことは、断食を始めて2日目あたりに体内のエネルギーシステムが変わるタイミングに自家中毒のような辛い症状が起こるということでした。要は人間の身体は通常食事から身体のエネルギー源の糖を作って消費しているわけですが、食事が入ってこなくなってエネルゲンがなくなってしまった時に、糖を消費するモードから自分の脂肪をエネルギーとして消費するケトン体モードに変換する必要に迫られるのですね。
初めての時はそのタイミングでどんな症状が自分に起こるかよく分からないし、どれくらい辛いかも分からない。そしてその時にどう対処したら良いのかもよく分からないから、不安で…
かといって、健康なのに、「ちょっと断食合宿に行ってきまーす!」と家事も仕事も放棄して長期合宿に出掛けるとは家族に言い出せず、時は流れていったのでした…
つづく