専任アドバイザー
山中 りつ
日本の国は、健康増進を推進しています。
1.日本の国が目指している10年後の姿
すべての国民が共に支え合い、健康で幸せに暮らせる社会
2.二十一世紀における第二次国民健康づくり運動(健康日本21(第二次)
21世紀の我が国において少子高齢化や疾病構造の変化が進む中で、
生活習慣及び社会環境の改善を通じて、
子どもから高齢者まで全ての国民が共に支え合いながら希望や生きがいを持ち、
ライフステージ(乳幼児期、青壮年期、高齢期等の人の生涯における各段階をいう。)に応じて、
健やかで心豊かに生活できる活力ある社会を実現し、
その結果、社会保障制度が持続可能なものとなるよう、
国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な事項を示し、
平成25年度(2013年)から平成34年度(2022年)までの
「二十一世紀における第二次国民健康づくり運動(健康日本21(第二次))」を推進しています。
※ 自治体と保険者による一体的な健康づくり政策を実施するため医療費適正化計画等の期間と、
「健康日本21(第二次)」に続く次期プランの期間とを一致させること等を目的とし、
「健康日本21(第二次)」の期間は1年間延長され2023年までになりました。
すべての国民が共に支え合い、健康で幸せに暮らせる社会
2.二十一世紀における第二次国民健康づくり運動(健康日本21(第二次)
21世紀の我が国において少子高齢化や疾病構造の変化が進む中で、
生活習慣及び社会環境の改善を通じて、
子どもから高齢者まで全ての国民が共に支え合いながら希望や生きがいを持ち、
ライフステージ(乳幼児期、青壮年期、高齢期等の人の生涯における各段階をいう。)に応じて、
健やかで心豊かに生活できる活力ある社会を実現し、
その結果、社会保障制度が持続可能なものとなるよう、
国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な事項を示し、
平成25年度(2013年)から平成34年度(2022年)までの
「二十一世紀における第二次国民健康づくり運動(健康日本21(第二次))」を推進しています。
※ 自治体と保険者による一体的な健康づくり政策を実施するため医療費適正化計画等の期間と、
「健康日本21(第二次)」に続く次期プランの期間とを一致させること等を目的とし、
「健康日本21(第二次)」の期間は1年間延長され2023年までになりました。