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栗山監督と物語を紡ぐ能力

専任アドバイザー

小野 京子

栗山監督と物語を紡ぐ能力

栗山監督は、全ての選手に自ら電話をして侍ジャパンへの選手参加をお願いしたそうです。

そしてなぜそうしたかについて、監督は「物語をつくりたかったから」と答えています。

今回の侍ジャパンの優勝は、そこから始まり,素晴らしい劇的な物語を紡ぎました。

皆さんは自分の人生でどんな物語を紡ぎたいですか?

表現アートセラピーで作品を作っていくと、そこから物語が紡ぎ出されます。

物語は私たちを魅了してきました。昔話、小説、アニメ、絵本などは、私たちの無意識に語りかけ勇気を与えてくれます。そして物語は、共感で人と人を繋ぎます。

人に何か伝える仕事、営業、自分の人生を生き生きと生きる上で物語を語り、夢を紡ぐ能力はとても大切です。

表現アートセラピーは、物語を語り、夢を紡ぐ能力を向上させます。