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栗山監督の共感性と表現アート

専任アドバイザー

小野 京子

栗山監督の共感性と表現アート

栗山監督の共感性と表現アート

上司にしたい栗山監督,と話題になっています。

栗山監督は、人の悩みに気づき、寄り添う能力が、ハンパじゃないようです。これからのリーダーに必須ですねー。

表現アートセラピーで自然に身につくのが共感性です。

お互いのアート表現をシェアして,リスペクトするうちに、共感性が伸びていきます。

言葉で人の考え方,感じ方を共感するのは、なかなか大変です。言葉ですり合わせをしなくてはならないからです。

アート表現は言葉をこえたものなので、そのまま受け止めたり、そこから受けるイメージを返したり(分析はしない)、そのまま受け取る練習になります。

そしてアート表現の持つ豊かさ、深さによって人間性が高まります。それは作る方、受け取る方、両方に言えます。

これからのリーダーにとって必須の共感性、創造力、直観力を養う,アートをやろう!

次回栗山監督の「物語を紡ぐ能力」について、見ていきます。