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話しながら気づく

専任アドバイザー

井阪 有希

話しながら気づく

毎週、日曜日に
開催しているClub houseで

たまに保育士時代のエピソードを
お話をさせていただくのですが

話しをすることで
気づいたことが
3つありました。



1つ目は
25年保育現場に居た私にとっては
当たり前のことでも

保育現場を知らない人にとっては
結構、興味を持ってもらえるということ。



2つ目は
現役時代、私が拘っていた
「子どもの学びの邪魔をしない」という考え方は
現場の先生には
ウケが悪かったですが(-。-;

子どもの学びの邪魔をしないエピソードは
結構、共感されるということ。



3つ目は
保育現場でのエピソードは
驚く→納得→感動!してもらえるということ。



この3つの気づきから
改めて感じたことは

「子どもの学びの邪魔をしない」
という考え方が

現場先生にウケが悪かったのは
“納得”してもらえるように
伝えられず

“説得”するように伝わり
反発されたのでしょうね。



あーでも
プライベートでは、
「自分の想いを理解してほしい」
「自分の想いを伝えたい」という時には
“説得”
やっちゃってるかも(-。-;




みなさんは
「話しながら気づく」という経験は
ないですか?