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ウェルネス子育て講座 ~予防医学的な身体の整え方と家庭でできるホメオパシーのセルフケア~の詳細

専任アドバイザー

小山 泰子

サービス詳細&サービスに対する想い

まずは私の健康の基礎を築いている、父から学んだ予防医学・運動生理学に関する知識・理論をわかりやすくお伝えします。さらに、父の教育方針や身体のメカニズム、悪い生活習慣も。そのほか、子どもが体調を崩したときにおける各症状の対処法を理論的かつ具体的にお教えします。

後半はホメオパシーの概要・原理から、日常生活で使える実践方法までを指導。ホメオパシーとは、誰もが持つ自然治癒力に働きかけて症状改善をはかる方法のことです。対症療法と異なり、症状の根本改善を目指します。

具体的には日々の不調を取り上げつつ、自然治癒力に働きかけるためには、どんなものを選択しどう対処すれば良いのかを伝授。その後は、子どもの体質に合った対処法6選をご紹介します。

講座に参加後は、あなたが日々行っている健康づくりとの違いに驚くでしょう。学んだ対処法は、きっとお子様だけでなく自分の体質・気質を知るきっかけにもなります。

ゆくゆくはどのようなときに、どのような症状が見られ、どのような対処を行うと良いかわかるようにも。同時に、症状の予防をはかれるようにもなるはずです。一緒にホメオパシーの世界を覗いてみましょう。

カリキュラム

■第1回:予防医学の考え方にもとづいた身体の整え方 ~食事編~
まずは何を摂取できていないのかをチェック。そして、良質な食材を選ぶ必要性、ご家族の体質に合った食材、調理の際における重要な考え方などをご説明します。さらに、自律神経との関係性を踏まえつつ、食事・運動・休息のタイミングをお教えします。

■第2回:予防医学の考え方にもとづいた身体の整え方 ~お風呂編~
身体のメカニズムを踏まえ、半身浴・足湯・冷水浴はどの症状に対して行うと最適かを伝授。子どもが体調を崩したときに見られやすい症状や、その対処法も理論的かつ具体的にお教えします。

■第3回:ホメオパシーの原理
現代の医学とホメオパシーとの違い。対症療法について。ホメオパシーの考え方。マテリアメディカ、レパートリー、レメディ(ホメオパシーで使われる薬に似たようなもの)について。家でのセルフケアについて。これらを詳しくご説明します。

■第4回:ホメオパシーの実践
インフルエンザ、嘔吐、下痢、打撲、暴飲暴食、日焼け、不定愁訴、子どもの高熱。参加者様のお悩みを実際に取り上げながら、レメディの正しい選び方を解説します。

■第5回:自分や子どもの体質レメディを探ってみよう
その方が本来持つ気質を見極め、体質レメディを把握します。体質レメディを知ることは、不調の緩和や再発の予防にもつながります。